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鼻炎レーザー治療の専門医の選び方|確認すべき実績と資格のポイント【銀座の耳鼻咽喉科】
2026.02.12
「鼻炎のレーザー治療を受けたいが、どこで受ければよいのか分からない」「クリニックによって効果に差が出るのか」と迷っている方は多いのではないでしょうか。鼻炎レーザー治療は、担当する医師の技術や体制によって効果や術後の経過が変わることがあるため、専門医の選び方が大切です。
この記事では、東京・銀座の耳鼻咽喉科専門医の視点から、鼻炎レーザー治療を任せる専門医を選ぶ際に確認したい資格・実績・体制のポイントを整理して解説します。特定の医療機関を推奨するものではなく、ご自身で見極めるための判断材料としてご活用ください。
鼻炎レーザー治療は医師によって差が出る
鼻炎レーザー治療(下鼻甲介粘膜焼灼術)は、鼻の粘膜表面をレーザーで焼いて変性させ、鼻づまりやアレルギー症状を抑える治療です。一見シンプルな治療に思えますが、どの部位にどの程度照射するか、鼻の奥まで丁寧に処置できるかによって効果が変わります。
また、鼻づまりの原因がレーザー治療に適しているかを正しく見極める診断力も重要です。原因が鼻中隔の曲がりなど別のところにある場合、レーザーだけでは十分な改善が得られないこともあります。だからこそ、治療を任せる専門医の選び方が結果を左右します。治療そのものの効果や流れは鼻炎レーザー治療の効果を解説した記事もあわせてご覧ください。
鼻炎レーザー治療の専門医の選び方|確認すべきポイント
1. 耳鼻咽喉科専門医の資格があるか
まず確認したいのが、担当する医師が耳鼻咽喉科の専門医資格を持っているかです。日本耳鼻咽喉科学会が認定する耳鼻咽喉科専門医は、鼻や喉の構造と治療に関する専門的な知識と経験を持つ医師です。鼻の中は狭く複雑なため、解剖を熟知した専門医が担当することが安心につながります。
2. 鼻の治療・手術の実績があるか
レーザー治療を含む鼻の処置は、経験の積み重ねによって精度が高まります。鼻の治療や手術をどれだけ手がけてきたか、実績を確認しておくとよいでしょう。医師のプロフィールや診療内容から、鼻の治療にどの程度力を入れているかを読み取れます。
3. 内視鏡を用いた治療を行っているか
鼻の奥まで確実に照射するには、内視鏡を用いて鼻の中を見ながら処置することが有効です。内視鏡を使うことで焼き残しを防ぎ、効果を高めやすくなります。治療に内視鏡を用いているかは、選び方の一つの目安になります。
4. 診察・検査で適応を丁寧に判断しているか
レーザー治療がすべての鼻づまりに向くわけではありません。診察や検査で原因を見極め、レーザー治療が適しているかを丁寧に判断してくれるかが重要です。適応外の場合に他の治療の選択肢も提示してくれる医師なら、より安心して相談できます。
5. 保険診療で対応しているか
鼻炎・花粉症に対するレーザー治療は保険診療の適用対象です。費用体系が明確で、保険診療で対応しているかを事前に確認しておくと、費用面で安心して治療を受けられます。
6. 術後のフォロー体制が整っているか
レーザー治療後は、かさぶたの清掃など経過を確認する再診が必要です。術後にしっかりフォローしてくれる体制があるか、経過や不安に対応してもらえるかも、専門医選びの大切なポイントです。
鼻炎レーザー治療を選ぶ際に、私が患者さんにお伝えしているのは「治療そのものより、原因を正しく診断できるかを重視してください」ということです。同じレーザーでも、原因を見極めずに照射すれば効果は出にくくなります。耳鼻咽喉科専門医が診察・検査で原因を確認し、適応を判断したうえで、内視鏡で丁寧に処置する。この流れが整っているかを確認していただくことが、後悔しない選び方につながります。
都筑俊寛 銀座PHCクリニック耳鼻咽喉科 院長 / 耳鼻咽喉科専門医 医師プロフィールはこちら
費用と適応の説明が明確かも選び方の目安
専門医を選ぶ際は、費用と適応についての説明が明確かどうかも確認しましょう。鼻炎レーザー治療は保険診療で、目安は初診時の検査が約4,000〜12,000円(症状により検査内容が異なるため費用に幅があります)、レーザー治療費が3割負担で約10,000円、再診が約1,000〜2,000円程度です。こうした費用や、治療の効果と限界、術後の経過について、事前に納得できる説明をしてくれる医師を選ぶことが大切です。治療内容の詳細は鼻レーザー治療のページもご覧ください。
また、レーザー治療のメリットとデメリットの両方を説明してくれるかも、信頼できる専門医かどうかの目安になります。メリット・デメリットの整理は花粉症レーザー治療のメリットとデメリットを解説した記事を参考にしてください。
通いやすさと相談しやすさも大切な選び方の視点
レーザー治療は診察・治療・術後の再診と複数回の通院が必要です。無理なく通える立地かどうかも、選び方の実務的なポイントです。東京・銀座のようにアクセスしやすい場所であれば、仕事帰りや外出の合間にも通いやすくなります。
加えて、疑問や不安を気軽に相談できる雰囲気があるかも大切です。治療前に十分に相談でき、納得したうえで治療に進める環境が理想です。体質からの改善を含めて選択肢を相談したい場合は、舌下免疫療法についても説明を受けられるとよいでしょう。
鼻炎レーザー治療の専門医の選び方に関するよくある質問(FAQ)
Q1. 鼻炎レーザー治療の専門医を選ぶとき、最初に確認すべきことは何ですか?
まず、担当する医師が耳鼻咽喉科専門医の資格を持っているかを確認しましょう。鼻の中は複雑なため、解剖を熟知した専門医が診察・治療を担当することが安心につながります。あわせて鼻の治療実績も確認するとよいでしょう。
Q2. 鼻炎レーザー治療は専門医によって効果が変わりますか?
変わることがあります。照射する部位や範囲、内視鏡で鼻の奥まで丁寧に処置できるか、原因を正しく診断できるかによって効果に差が出ます。そのため、鼻炎レーザー治療は専門医の選び方が結果を左右します。
Q3. 鼻炎レーザー治療の専門医選びで資格以外に見るべき点はありますか?
資格に加えて、内視鏡を用いた治療を行っているか、診察・検査で適応を丁寧に判断しているか、保険診療で対応しているか、術後のフォロー体制が整っているかを確認するとよいでしょう。費用や適応の説明が明確かも大切な選び方の目安です。
Q4. 鼻炎レーザー治療の専門医は何科を受診すればよいですか?
鼻や喉の構造と治療に精通した耳鼻咽喉科が適しています。耳鼻咽喉科専門医であれば、鼻炎レーザー治療の適応を診察・検査で見極め、適応外の場合には他の治療の選択肢も提示してくれます。銀座・東京エリアでは当院でも対応しています。
Q5. 鼻炎レーザー治療の専門医選びで、費用の確認は必要ですか?
必要です。鼻炎レーザー治療は保険診療の対象で、3割負担でレーザー治療費約10,000円が目安です。費用体系が明確で、治療の効果や限界も含めて説明してくれる専門医を選ぶことが、安心して治療を受けるための選び方のポイントです。
まとめ|鼻炎レーザー治療の専門医の選び方を押さえて後悔しない治療を
鼻炎レーザー治療の専門医を選ぶ際は、耳鼻咽喉科専門医の資格、鼻の治療実績、内視鏡使用の有無、適応を見極める診断力、保険診療対応、術後のフォロー体制を確認することが大切です。費用や適応、メリット・デメリットを明確に説明してくれるか、通いやすく相談しやすいかも判断材料になります。鼻炎レーザー治療を検討している方は、これらのポイントを押さえたうえで、東京・銀座の耳鼻咽喉科で相談することをおすすめします。
※本記事は情報提供を目的としており、個別の診断・治療を保証するものではありません。症状には個人差があり、検査や治療の適応は医師が診察のうえ判断します。
コレージュクリニックとは

当院は、いびきをはじめ、睡眠時無呼吸症候群や花粉症・アレルギー性鼻炎などの診療を専門とする耳鼻咽喉科クリニックです。
いびきは単なる音の問題にとどまらず、時に健康へ深刻な影響を及ぼすこともあります。当院では、原因や症状を丁寧に見極めたうえで、適切な診断と治療をご提案し、質の高い睡眠の回復をめざします。
一人ひとりに寄り添いながら、健やかな眠りと快適な毎日をサポートいたします。
レーザー治療は保険適用、自己負担は約3割
ほとんどの治療は健康保険が適用され、自己負担額はおよそ31,000円前後。保険証をお忘れなくご持参ください。
医師紹介
都筑 俊寛(つづく としひろ)

耳鼻咽喉科専門医。レーザー治療の臨床と研究に長年携わり、28,000件以上の治療実績をもつ。
- 日本耳鼻咽喉科学会認定 専門医
- 日本めまい平衡医学会 参与
- 日本臨床医療レーザー協会 会員
- 帝京大学医学部 元准教授
いびきは単なる音の問題ではありません。 睡眠の質を下げ、生活の質を大きく損なうこともあります。 専門医として、安心できる診断と治療を通じて、より良い毎日を取り戻すお手伝いができればと願っています。